ABOUT

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「椿の島」から。について

インナービューティーをコンセプトに
食べるコスメとして作られた「椿の島」から。

農薬や化学薬品を一切使用せず収穫された加唐島の天然ヤブツバキは、とても希少な椿油です。
天ぷらなどの揚げ物料理や、炒めも、生のままでもたいへんおいしくお召し上がりいただける万能オイルです。
クセがなく、酸化に強いとても食べやすいオイルです。

「椿の島」から。の特長

椿油のふるさと~加唐島~

佐賀県唐津市にある、佐賀県最北端の人口約90名ほどの小さな島「加唐島」。
古くは日本書紀にも「椿の島」と記されるほど数多くの椿が自生しており、天然ヤブ椿が現在もなお島民の手によって受け継がれ守られています。

加唐島

天然ヤブ椿

加唐島のヤブ椿(カメリアジャポニカ)は、日本固有の品種です。島には自然の力に任せて育った正真正銘の天然ヤブ椿が数多く自生しており、約45,000本のヤブ椿が確認されています。
2月になると赤い椿の花が島全体に咲き乱れ、秋には実を付け収穫が始まり、ヤブ椿の実を一つ一つ手詰みで収穫します。

加唐島のヤブ椿

無農薬、無化学肥料、無除草剤

加唐島に自生している天然ヤブ椿の管理は、手間を惜しまず「無農薬」、「無化学肥料」、「無除草剤」で行われています。
地面に落ちた実、種は使用せず、木に茂る実のみを手積みで収穫します。
収穫した実は天日で2~3日干して、殻が自然と割れると殻から種を取り出して出荷します。

無農薬

自然と共生

昔から自給自足の産物として作っていた椿油。今でも島民の皆さんが、昔ながらに実の収穫を手摘みで丁寧に行い、その後も搾油から濾過まで全て手作業で行っています。
また、搾油後の残渣(搾りかす)は、肥料として椿が自生する林に戻し、余すところなく循環させ、残渣を再利用したエコな商品開発を行っています。

自然と共生

コールドプレス(非加熱圧搾)で搾油された高品質の椿油

コールドプレス製法(非加熱圧搾)で搾油。いわゆる“生搾り”になるため、種の善し悪しがダイレクトに品質に反映されます。原料となるこの椿油は、良質な椿の種のみを選別して使用し、搾油後の濾過は圧力をかけず自然落下で一滴、一滴、時間をかけて丁寧に作られています。

コールドプレス